襟元が汚れている
カバーをしていても皮脂や汗は少しずつしみ込んでいきます。
古くなった布団の中綿を打ち直して、
綿の性能(吸湿性、弾力性、保湿性)を回復させ
もう一度布団の中綿として使うリサイクル活動の一環です。
当社は綿のリサイクルを通して、地球や自然にやさしい環境の保全に役立ちたいと考えています。
自然の原綿から作られる綿100%の布団は 最近では少なくなってきました。中の綿には、 ポリエステルといった化学繊維が製品向上化のため、 混合されているものも多くあります。 これらの布団を粗大ゴミとして出せば、重大な環境問題となります。 しかし、そのほとんどが、焼却処分されているのが現状で、 リサイクルされた布団はほんの一部にしか過ぎません。
地球に住む人間として、私達の意識を変えていく事業を、 皆様と共に構築し、地域と共に取り組んで行きたいと考えております。
カバーをしていても皮脂や汗は少しずつしみ込んでいきます。
眠る時の動きや収納の繰り返しでキルティング糸が切れて片寄ってきたかもしれません。
生地側に小さな穴が開いているか、縫製が解れている可能性があります。
羽毛が少なくなっているかもしれません。
空気を含む役目をするダウンボールが壊れているかもしれません。
羽毛に汚れが広がっているかもしれません。
皆様のご家庭に、このように湿気で潰れてしまった羽毛布団はありませんか?
羽毛のお布団でもこの通り!ふかふかに打ち直す事が出来ます。
こちらに記載されていない製品や取り扱い素材に
関する疑問などがありましたらお気軽にお問合せ下さい。
電話番号:058-322-5941
お電話もしくはメールにてお問い合わせを受け付けております。
※羽毛・綿・真綿・羊毛など様々な素材に対応しております。