優しい想いがいっぱい詰まった箱をいただきました。

岐阜市在住の林つとむ様から「少しですが野菜などこどもたちに食べてもらいたいと思って電話しました。私は要介護３の身ですから届けることができません。どうすればいいですか？」とご連絡をいただき、午前中ご自宅に伺い、貴重な食材をいただきました。林様にお会いして、子どもたちへの優しい想いをお話される時、こどもたちがもぐもぐとご飯を食べる姿と重なり、なぜだかぽかぽかと温かく、幸せな気持ちで満たされ、目頭が熱くなってしまいました。コロナ禍で心無い書き込みや誹謗中傷がSNS等で広がっている中、林様のように「こどもは宝」と思っておられる方の存在に、こども食堂を愚直に続けて行こうとあらためて強く感じられた今日の出来事です。