故人様とご家族を結ぶ、お寺の新しいかたち
現在、名古屋市を中心とした愛知県内において、自宅でご安置せず、葬儀斎場や火葬場の安置所にご遺体を安置するケースが大変増えており、安置所が足りないという状態になっております。既に関東圏では、通夜と告別式を行わない、いわゆる「直葬」と呼ばれる葬儀を選択される方が6割に達しています。全国的に見ても、ある葬儀社の調査では、葬儀社が執り行う葬儀の6件に1件は直葬であるという調査結果がでており、葬儀の在り方が急速に変わってきています。
そこで想いの会では、ご賛同いただけるご寺院に安置ができる場所をお借りし、 愛知県内に増やしていくことを進めております