世界中から集めたこだわりのコーヒー豆を自家焙煎・販売しています
コーヒーの実は、真っ赤に熟している様子がチェリーに似ていることから「コーヒーチェリー」と呼ばれており、収穫時期には、十分に熟れたコーヒーチェリーだけが一つひとつ手作業によって摘み取られ、果肉の除去・発酵・乾燥などの作業を経て出荷されます。
CHERRY COFFEEでは、コーヒー本来の風味を最大限に活かせるよう、
最高グレードの生豆から手作業で良い豆を一粒一粒選び出す「ハンドピック」という作業を行っています。
この「ハンドピック」作業により、トップグレードの豆の中から、本当に良い豆だけをお客様に提供いたします。また、焙煎後にもう一度一粒選りを行い、煎りムラのない安定した味を作り出します。
生豆の購入も可能です。ご希望の方はメールフォームよりお問い合わせください。
ご注文を受けてから、お客様のお好きな焼き具合で焙煎させて頂きます。
コーヒーの味は産地（銘柄）で決まるように言われていますが、コーヒー特有の苦味・酸味などは、焙煎度合いによる変化が味わいに大きく影響してきます。
CHERRY COFFEEでは、ドイツ製『プロバット社』の焙煎機を使用し、選び抜いたコーヒー豆をその日の気温や湿度、生豆の状態を見極め焙煎作業を行っています。
焙煎には一般的に、浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎りといわれる４段階の焙煎度合いの基準があります。
ご注文の際の参考にご覧ください。
「同じ豆なのにこの前飲んだ時と味が違う」と感じたことはありませんか？
コーヒー豆にも鮮度があり、刻一刻と変化しています。
コーヒー豆の賞味期限は焙煎してから豆の状態で２～３週間以内です。時間が経つと香りが弱くなっていき、嫌な酸味・苦味が強くなっていきます。
さらに粉に挽いてある状態ですと、空気に触れる表面積が増えてどんどん酸化してしまいます。
では焙煎したてが美味しいのかというと、そうではありません。
焙煎したての豆は大量にガスを含んでいるため、焙煎後すぐに抽出すると味がボヤけてしまい、コーヒー豆本来の味を楽しめません。
豆のまま（挽かない状態）で１～２週間目あたりが上質な香りのピークとなります。
CHERRY COFFEEでは
注文を受けてから焙煎し、１番美味しいベストな状態の豆をお届けいたします。
豆の状態で、３週間以内で飲み切れるこまめな量をその都度購入していただくことをオススメしています。
