ご希望の国の国旗をクリックすると、取り扱いコーヒー豆が表示されます。
赤道をはさんで北緯25度線と南緯25度線との間をコーヒーベルトといいます。
このベルト内では、約70カ国でコーヒーが栽培されていますが、
それぞれの国、地域によって土壌は異なるため、世界各地でそれぞれ特徴のあるコーヒーが生産されています。
世界中から集めたこだわりのコーヒー豆を自家焙煎・販売しています
ルワンダはアフリカ大陸中央に位置する、多くの湖や川に恵まれた美しい内陸の国で、その起伏の激しい地形から「千の丘の国(Land of a Thousand Hills)」とも呼ばれています。
アラビカ種の生育に適した火山灰の土壌で、標高が高いため1日の寒暖差が激しく、コーヒー豆の生産地としてとても適しています。
農薬や有機肥料を使用しないオーガニック栽培で、近年人気のコーヒー産地です。
コスタリカ産コーヒーの75%は、標高1000m~1700mの地で栽培されています。安定した日照量と降水量、適度な気温、そして火山灰による豊かな土壌により高品質なコーヒー栽培が可能になっています。
幸せの青い鳥(ケツァール)の棲息地でもあります。
中米の中央に位置するニカラグアは、標高の高い山岳地域かつ雨季と乾季のはっきりした気候で、コーヒー栽培にとても適した国です。
ニカラグアコーヒーは、全体的に甘く繊細な味わいと爽やかな香りがあり、その整った香味バランスは日本人に特に好まれやすい特徴といえます。
コロンビアは、太平洋とカリブ海に面している緑豊かな丘陵地帯で、コーヒー栽培に理想的な土地が広く続いているため、コーヒーの生産国として古くから有名です。味のバランスが良くブレンドのベースとしても使いやすく、様々な楽しみ方ができます。
CHERRY COFFEEでは、別々の個性を持つコーヒー豆を混ぜ合わせて作った、
「しののめ」「ひだまり」という2種類のブレンドコーヒー豆をご用意しております。
いくつかの種類の豆を配合することで、それぞれの持ち味を活かした複雑なコーヒーの味わいが楽しめます。
気軽に飲める、ブレンド豆の
一杯出しドリップコーヒーもご用意しております。
ギフトにも喜ばれるコーヒーです。