エアウェーブとは?

エアーウエーブとは、専用の機器により、"熱"と"風"の力をバランス良く使ってかける、ふんわり柔らかな質感のパーマです。

工程で、ロッドに温風を送り、髪内部のウエーブのベースを作り(クリープ)、その後ロッドに繋いだチューブと風で乾燥(ガラス化)させることで、 濡れている時と乾かした時のウエーブのギャップが少ない再現性の高いパーマがかけられます。

エアーウェーブ・イメージ画像

エアウェーブの特徴

エアウェーブ工程

エアーウェーブ工程・1剤塗布
エアーウェーブ工程・ガラス化
  1. 1剤塗布

    通常のパーマと同様に、ウェーブを作りやすい軟らかな状態にします。
    (薬剤は弱めで放置時間も短いです。)

  2. クリープ

    専用の機器に入り、50°前後の温風を送って毛髪内のコルテックスという物質をロッドに沿ってゆっくり移動させます。(10分ほど)

  3. ガラス化

    本体から吹き出す空気とロッドにつないだチューブとで髪の余分な水分を取り、安定したウエーブをつくるための髪の状態にします。(10分ほど)

  4. 2剤塗布

    ガラス化により整えられた髪のウエーブを固定させ、持ちの良いウエーブの完成。

エアーウェーブ工程・ガラス化

※髪の状態にもよりますが、通常のパーマより30分程の時間がかかります。

↑ TOPに戻る