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2020年01月11日 09:56:11
終活

人生の締めくくりに向けた「終活」は、葬儀や相続への備えと思っていましたが、もう一つ忘れてはいけないものがあると情報コンサルタントから教わったのは、ネット上にある情報の処理です。フェイスブック(FB)、ツイッターなどSNSの会員制交流サイトやブログの急速な普及が背景にあり、何も手を打たずに放置すれば本人が亡くなってもデータは残り、故人のサイトは生き続けるといいます。こうしたネット上の個人データの扱いは大きな課題であり、その中には人に見られたくないものもあると思います。悪意のある第三者によるなりすまし詐欺の恐れもなしとはいえません。FBやツイッターのアカウントや投稿は、本人死亡を証明する書類を遺族や友人がサイトの運営事業者に提出すれば削除できるといわれますが、手続きが煩わしかったり、故人がユーザーだったことを遺族・友人が知らないケースもあり、削除の申請は少ないのが現状といいます。ネットサービス企業のヤフーは保存データの削除のほか、利用者が生前に作ったラストメッセージを指定した人に送るサービスを昨年夏から始めています。デジタルサービスはますます多様になり、蓄えられる個人情報も増える一方であり、もしものときにどうするか!エンディングノートやネット業者をうまく使い、家族や親しい友人に意思をしっかり伝えておきたいものです。



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