働き方改革・社長の年金・ハラスメント対策・助成金・労働時間改善 各種コンサルティングはお任せください 岐阜県海津市の社会保険労務士 加藤一正事務所

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ハラスメント対策企業認証のご支援

職場のハラスメントは企業の成長を阻む要因です

セクハラ、パワハラ、マタハラそしてモラハラ・・・と、○○ハラという言葉が多く生み出され、何かと世間を騒がしている昨今。SNS等ネットへの書き込みや口コミですぐに情報が広まり、風評被害を受けてしまうことも珍しくありません。
何より、職場の環境悪化は社員のやる気を阻害し、業務の運営に影響を及ぼしかねません。
このような事態に陥らないよう、事前の対策を十分に施すことが企業として急務です!そして万が一発生した場合には、素早く対応をし、快適な職場環境の保全を心掛ける必要があります。

ハラスメント予防対策により得られるつの効果 労働時間改善により得られる5つの効果

まずは広く周知、啓発を

これまで会社として研修や周知などのハラスメント対策を講じたことがないという場合は、全社員に広く基礎的な情報提供を行うことが肝要です。 一方で、事業所などで集合研修の実施が難しい場合や、異動等で人の入れ替わりが頻繁にある業種などでは、周知が行き届かないケースもあるかと思います。 そのような状況であっても、ハラスメント対策を講ずる責任が企業にあります。


継続的にハラスメント防止の周知啓発を行い、コミュニケーションの活性化を促すことが大切です。

トップのメッセージで企業の本気度がわかる

ハラスメント対策を進める理由や本気度がトップ層の言葉として伝わることで、「現場でも真剣にハラスメント防止に取り組まなければならない」という強い動機づけにつながります。そのためには、自社においてハラスメント防止規定がどのようになっているのか、規定の整備やガイドラインの策定が不可欠です。
また、何がハラスメントに該当するのか、もし問題が起こった場合には、どのような態勢で問題解決にあたるのか、広く周知することも重要です。


ハラスメント対策を組織的に進めるうえで、経営トップ層からのメッセージは大変重要です。

長時間労働を是正・残業を削減しましょう
ハラスメント対策は、なぜ必要?

昨今、パワハラやセクハラ、マタハラ問題などが頻繁にニュースで取り上げられています。企業は日ごろから、ハラスメント問題は社会的信頼の失墜、ブランド力の低下、売り上げの低迷などと背中合わせである、という危機感をもってハラスメントの予防対策に取り組むことが重要です。


いつ起きてもおかしくなく、起きてからでは遅いのです。その社会的ダメージは計り知れません。

ハラスメント予防をしていないとこんなリスクがあります!

  • ・社員の働く意欲の低下
  • ・優秀な人材の流出
  • ・労働紛争・不正・事故
  • ・社会からの信頼失墜
  • ・生産性の低下
  • ・人材確保の難航

ハラスメント予防が必要なワケ

  • ・企業の成長と発展
  • ・企業リスク管理
  • ・メンタル問題予防

ハラスメント対策をしなかったために実際に起こりうる事例

  • ・対応の遅れにより、被害者が自殺、遺族から提訴され訴訟問題に
  • ・社会的な信頼を失い、優秀な人材が流出
  • ・お取引先からも契約解除が相次ぎビジネス存続が不可能に

長時間労働を是正・残業を削減しましょう
ハラスメント対策企業認証